テンプレート名 | 「『飲食店出店』を計画した際の、出店地域の状況分析から具体的なメニュー開発まで、一覧にしたプレゼンツール」 | |
形式.サイズ.ページ数 | Excel A3 1ページ | |
テンプレートの概要 | ある複数チェーンを持つ飲食店の経営会議で、新規の出店を検討する際、どんなカテゴリーで出すかのコンセプトをまとめた実例である。 経営者と店舗開発の責任者とコンサルタントが一緒になって体系化。 客観分析と強みをもとに、具体的なメニュー開発、店舗ブランディングまで議論した「コンセプト図」 | |
このテンプレートを使うメリット | ●実際の店舗の設計や演出を依頼するとき、専門家もイメージがしやすくなる ●コンセプトが固まらないと、いろいろなニーズを入れてしまい、結果的に中途半端なブランディングになる ●金融機関に借入を依頼する場合も、収支計画だけでなく、このコンセプト図を見せることで、交渉が円滑に進む | |
このテンプレートの効果的な使い方 | 見せ方 | プリントして見せる |
受注する前の準備 | 経営会議の一環で行う | |
契約時・クロージングのトーク | ●経営者も役員も新規出店の思いがあるが、それを文書にして「見える」カタチにしよう ●店のレイアウト、雰囲気づくり、メニュー開発もこのコンセプトに沿って行うとブランディングになる | |
企画書・提案書 | ●顧問の経営会議の中で実施 ●顧問外の場合、中期ビジョン・経営計画コンサルティングの中で「新規出店」がある場合、この作業を追加する | |
およその受注金額 | ●顧問の場合、顧問料の範囲 ●このシート単品での受注はないが、「新規出店用SWOT分析」をした結果、この体系図を作成する場合は、SWOT分析コンサルティング料の中に入る | |
コンサルティングのおよそ所要時間 | ●調査分析は別で、ヒアリングしながら作成で3~5時間 | |
現場コンサルティング・ヒアリング・作業の流れ | ① テンプレートに沿って、外部環境の「人口・ゾーン・嗜好の環境」を議論し、箇条書きで記入(コンサルタントがファシリテートしながら入力) ② 次に出店地域の「状況環境」を議論 ③ 2つの外部環境分析から、新規出店のキーワードを設定 ④ 複数のキーワードをベースに、メニュー開発、提供方法、価格帯、主要顧客層などの具体的な課題を列挙する ⑤ 出店までの工程表を作成 | |
仕上げ・結果確認 | ●このシートができたら、中期計画、単年度経営計画の作成に入る | |
NEXT提案と関連性のあるコンサルティングとテンプレ | ●出店までの工程表のモニタリングが必要なので、経営会議又は店長会議にコンサルタントが参加し、モニタリングする「顧問契約」を提案する | |
テンプレート掲載日 | 2018年3月24日 | |
テンプレート価格 | 一般5,000円(税別) | |
テンプレート作成者・著作者 | ㈱アールイー経営 嶋田利広 | |
注意事項 | ●価格や所要時間は、クライアント、見込み先の状況によって異なります |