テンプレート名 | 「新規事業の相談があったら、このヒアリングをすればOK」 新規事業判断の為の選択基準とチェックポイント | |
形式.サイズ.ページ数 | Excel A3 1シート | |
テンプレートの概要 | これまで、クライアントの要望による新規事業参入時の相談やコンサルティングをしてきた結果学んだ事をチェックリスト化。 相談を受けたら、どんな事を具体的に事前にチェックすればいいか、どんなチェック結果なら応援するか、逆に身を挺して「新規事業参入を諫める」場合は、どんなチェック結果の場合かを整理。 コンサルタントの経験や価値観だけで、「それは良い」とか「それはダメ」とか言わず、先ず具体的に質問する項目を列挙。 一般的な新規事業関連の本ではなく、自らが経験した18の法則とその解説を網羅。 | |
このテンプレートを使うメリット | コンサルタントがクライアントから新規事業の相談を受ける事は多いので、その場合、このチェックリストに沿って、一つ一つ確認ができる。 また、新規事業のセミナーなどを行う場合、このチェックリストをベースにテキスト化できる | |
このテンプレートの効果的な使い方 | 見せ方 | これをA3のプリントにしてチェックリストを見せる |
受注する前の準備 | ||
契約時・クロージングのトーク | ●新規事業の相談を受けたら、その是非を言う前に「先ず、このチェックリストに沿って、今回の新規事業の可能性をちょっと見てみましょう」と提案 | |
企画書・提案書 | もし、新規事業を前進させるなら、その中でコンサルタントができる事を企画書として提出 | |
およその受注金額 | 相談だけなら顧問料範囲内 新規事業プロジェクトが進むなら、新たな企画書に料金を記載 | |
コンサルティングのおよそ所要時間 | ●チェックリストによるヒアリングしながら記述は、30~60分 | |
現場コンサルティング・ヒアリング・作業の流れ | ①失敗した新規事業から学んだ 新規事業選択基準の18のチェックリストを見ながら、今回の新規事業の相談案件に近いところを聴きだす ②経営者の反応によって、右側の「あるべき方向性」を伝え、経営者に再度考えて貰う ③経営者が新規事業に相当傾いている場合、又はすでに進んでいる場合、8の「新規事業を成功させる為のルール、組織体制22のチェックリスト」に移行して、「その新規事業が成功するにはどうすべきか」の議論を提案する | |
仕上げ・結果確認 | ●新規事業の是非はしっかり分析することを強く進める(感情的な思い付きではなく、論理的に可能性があるかを議論するのがコンサルタントの役割でもある) ●8の「新規事業を成功させる為のルール、組織体制22のチェックリスト」で、新規事業のマネジメントの補完をする | |
NEXT提案と関連性のあるコンサルティングとテンプレ | ●新規事業が進むと決めたら、「新規事業の事業計画」「中期計画」の作成の提案をする ●この場合は必然的に受け入れられる | |
テンプレート掲載日 | 2018年3月24日 | |
テンプレート価格 | 一般4,000円(税別) | |
テンプレート作成者・著作者 | ㈱アールイー経営 嶋田利広 | |
注意事項 | ●価格や所要時間は、クライアント、見込み先の状況によって異なります |