テンプレート名 | 「社会福祉法人の経営指導をするなら、必須の事例」 中期経営計画・中期ビジョンのフレームと記入事例(社会福祉法人) | |
形式.サイズ.ページ数 | Excel A4 4ページ | |
テンプレートの概要 | 社会福祉法人各事業所別のビジョンのモデル。 ●特別養護老人ホーム●小規模多機能ホーム●グループホーム●デイサービス●ショートステイ●訪問ヘルパー●認定こども園のビジョンの中身と年度ごとの取組を掲載 | |
このテンプレートを使うメリット | ●この書式と記載実例を参考にすれば、社会福祉法人のビジョンの書き方をより具体的に検討でき、文書化できる ●介護施設やこども園などを抱える社会福祉法人のビジョンの方向性に分かるので、コンサルタントや会計事務所職員が、これから提案しようとしてしている経営者に説明しやすい。 ●書式がExcelなので、そのまま加筆修正がしやすい ●各項目に「書き方ヒント」のコメント欄があるので、書きやすい | |
このテンプレートの効果的な使い方 | 見せ方 | A3のプリントにして「こんな感じで、年度ごとにどんな政策を実現するか『見える化』します」と解説 |
受注する前の準備 | 社会福祉法人はほぼ、どこも同じような方向性を書きがちなので、先ず各事業所の戦略カテゴリーをネットなどで集めておく(聞く項目が分かれば、後は先方が話してくれる) | |
契約時・クロージングのトーク | ●ビジョンがあると職員にも分かりやすく、「この施設でもっと頑張ろう」と思う職員が出て、退職防止の一環になる ●経営者自身が、この施設をどの方向に導くか意思が固まり、意欲的になる | |
企画書・提案書 | ●中期ビジョンの必要性と作成に掛かる時間、費用を書いた1枚ものの企画書を作成し提出する | |
およその受注金額 | ●ヒアリングしながらの作成なので、5~20万円 | |
コンサルティングのおよそ所要時間 | ●現場でのヒアリングしながらのPC入力が主で、だいたい3~6時間 | |
現場コンサルティング・ヒアリング・作業の流れ | ①テンプレを参考にオリジナルフレームを作成 ②質問すべき事業所別のカテゴリーを決める(ネットや本などで収集) ③先に介護保険行政、障がい者総合支援法の概要をヒアリングし、その中で、どんな事業計画があるかを探る ④その方向性に沿って、コンサルティング現場では、事業所別に各カテゴリーに沿って、年度ごとにどういうことを実施したいかを聞きながら記入 | |
仕上げ・結果確認 | ●出来上がったら、理事長、施設長などが「中期説明会」の勉強会を提案し、そこで、コンサルタントが激励講演をする | |
NEXT提案と関連性のあるコンサルティングとテンプレ | ●中期ビジョンの後は、年度計画や事業所ごとのアクションプランの作成提案を行い、各事業所の責任者と行うアクションプラン作成研修を提案する | |
テンプレート掲載日 | 2018年3月24日 | |
テンプレート価格 | 一般5,000円(税別) | |
テンプレート作成者・著作者 | ㈱アールイー経営 嶋田利広 | |
注意事項 | ●価格や所要時間は、クライアント、見込み先の状況によって異なります |