テンプレート名 | 「複数店舗を持つ調剤薬局の経営計画書作成手順とフォームと事例を掲載」 調剤薬局 経営計画書作成マニュアル | |
形式.サイズ.ページ数 | Word A4 18ページ | |
テンプレートの概要 | 5店舗の調剤薬局チェーンで、経営者から「店長や薬剤師、スタッフが受け身ではなく、自ら店舗経営を考えて欲しい」という依頼を受け、経営全般、店舗ごとの経営計画書作成。 トップダウンなく、先に経営方針や実行具体策、店舗への期待を整理し、それを各店長やスタッフが作成。数値目標もKPI目標で設定。更に店舗ごとのアクションプランも具体的に記載 | |
このテンプレートを使うメリット | ●調剤薬局をコンサルティングする際には、実際のコンサルティングツールとして活用できる ●これから調剤薬局へコンサルティング営業や提案をしたい場合のプレゼン用ツールになる | |
このテンプレートの効果的な使い方 | 見せ方 | ●プリントして経営者に見せながら説明する(紙ベースで見せる事で理解度が増す) |
受注する前の準備 | ●経営者が店長、薬剤師などの組織の問題を重要視しているか確認 ●経営者や店長がマネジメントに対して、具体的な悩みや課題が何かをヒアリングしておく | |
契約時・クロージングのトーク | ●調剤薬局の経営計画作成で使うフォーム(テンプレート)を見せて説明 ●このような「見えるカタチ」で、各店別のアクションプランがあると、目標数値管理、店長育成やスタッフの教育がしやすくなる事を説明 | |
企画書・提案書 | ●経営計画書作成の企画書を提出する ●企画書には目的、進め方、スケジュール、料金を記載 | |
およその受注金額 | ●単独店の経営計画書作成コンサルティングは5~20万円 ●複数店(5店舗未満)の場合、20~50万円 ●6店舗以上の場合、30~100万円 | |
コンサルティングのおよそ所要時間 | ①単独店なら、コンサルタントが聴きだしながらその場で作成。所要時間は10時間前後 ②複数店は、店長やスタッフを指導しながらの作成なので、2か月程度の幅を持つ(1店舗当り5時間前後) | |
現場コンサルティング・ヒアリング・作業の流れ | ①経営者と先に「中期ビジョン」「組織図」「経営方針」をヒアリングし その文書化を行う ②中期ビジョンが作成後、動機づけ講義の実施(経営者、店長を集めて経営計画書の作成の意義、進め方を説明。テンプレートを説明し、「こんな書き方を望む」事を解説 ③各フォームを渡し、各店長に記載してもらう(宿題形式でも、会議でその場でも可) ④提出されたら、経営者と目標数値の統一基準、各店への要望事項などをヒアリング ⑤記入提出された各フォームと経営者の要望を元に、1店舗ごとに店長、又は医事のリーダーと面談して、中身を整理(提出してもらうのは紙ベースではなく、ExcelWordデータ。そのデータにコンサルタントがモニターを見ながら、その場で入力修正していく) ⑥その場で修正された反省、数値目標、アクションプランを再度、店内スタッフに周知するよう指示 | |
仕上げ・結果確認 | ●中期ビジョン、経営方針、組織図、各店反省、目標、アクションプランが最終修正さたら、表紙やあいさつ文を作成(コンサルタントが主導で記述) ●経営計画書を冊子にして、経営者に見せる ●経営計画発表会の段取りを決める(この内容を全員で共有する場)…この発表会の運営まで料金に含む ●発表会では、コンサルタントは激励講演を行う ●この時点で、発表会後の継続指導の確約を取る | |
NEXT提案と関連性のあるコンサルティングとテンプレ | ●経営計画書を作成したら、そのアクションプランや目標数値のモニタリングの為、「店長会議」にコンサルタントが参加して指導するコンサルティング契約を提案する ●経営者と役員と協議する経営会議、店長参加の会議、場合によっては従業員向け勉強会などの「定期指導契約」を提案する | |
テンプレート掲載日 | 2018年3月24日 | |
テンプレート価格 | 一般8,000円(税別) | |
テンプレート作成者・著作者 | ㈱アールイー経営 嶋田利広 | |
注意事項 | ●価格や所要時間は、クライアント、見込み先の状況によって異なります |