テンプレート名 | 「問題解決型経営計画書の決定版 受注作業のビジョン・目標設定、PDCA、組織図の書き方が一発理解」 明確な組織機能図と PDCAを「見える化」した経営計画書 事例(製造加工業) | |
形式.サイズ.ページ数 | Excel A4or3 8シート | |
テンプレートの概要 | 年商10億円規模の鉄鋼加工会社。幹部の育成を目指した経営者が「自社の将来像を考えさせ、PDCAを自ら実践して欲しい」という依頼で作成。受注製造業の課題である「仕事の取り過ぎが利益を落とす」事への対策を中心に、「適正仕事量」「適正価格」「適正外注」を目指した計画書。 | |
このテンプレートを使うメリット | ●中期ビジョンの切り口と記載する内容、表現方法が分かる ●中期ビジョンのロードマップ(工程表)の書き方が分かる ●工務(工場)部門の方針管理とモニタリングの仕方、記載方法、表現の仕方が分かる ●各部の役割が一目瞭然の組織機能図の作り方が分かる ●会議体系や会議内容の型決めが分かる ●製造業への経営計画書を提案する際、この事例を見せれば、作成への理解が得やすい | |
このテンプレートの効果的な使い方 | 見せ方 | ●プリントして経営者に見せながら説明する(紙ベースで見せる事で理解度が増す) |
受注する前の準備 | ●決算前2~3か月時期に提案する ●経営者、幹部にこの経営計画書がどのようなフォームでどんな書き方をしたか、この企業がどんな具体策を選択したかをプレゼン(相手に『効果を出す受注生産型企業の経営計画書』とはこういうものだと認識してもらう) ●会計事務所などが作成する「数値羅列型の利益計画書」とは、問題解決型、アクションプラン中心の経営計画書として提案する | |
契約時・クロージングのトーク | ●今、仕事があるうちに中期ビジョンと役割責任、目標や方針に対するチェック体制を作ろう ●仕事が多くて利益が悪い状態を改善するには、計画的な改善をスケジュール化すべき | |
企画書・提案書 | ●この経営計画書作成の必要性、これを作成することで得られる効果、実施要項、スケジュール、料金を記載して提出 ●企画書には、中期ビジョン、組織機能図、アクションプランの作業順番の実施スケジュールを出す(工程表)を入れる | |
およその受注金額 | ●計画書作成支援料は30~100万円(SWOT分析した場合50~150万円) ●コンサルタントが経営計画発表会の企画し、激励講演まで含む | |
コンサルティングのおよそ所要時間 | ①中期ビジョン作成・・5時間(SWOT分析をした場合、15時間) ②工場の課題整理、アクションプラン作成・・5~10時間 ③組織機能図作成・・5時間 ④会議体系・・・2時間 ⑤経営計画発表会・・2時間 ⑥合計・・・約19~24時間(SWOT分析をした場合、プラス10時間) | |
現場コンサルティング・ヒアリング・作業の流れ | ①中期ビジョンテンプレを見せて、事前の経営者に考えて貰う(宿題) ②中期ビジョン作成(宿題結果を見ながら経営者とヒアリングしながら入力作成) ③現状の営業課題、製造課題、営業との連携課題など議論し、「重点具体策」を整理する(会議又は研修方式で、議論過程はコンサルタントがPCに入力しながらプロジェクター投影) ④経営者、幹部に組織機能図のテンプレートをプリントして、それを見ながら自社のあるべき組織機能図を議論しながら作成(コンサルタントがPCに入力しながらプロジェクター投影) ⑤「重点具体策」のテンプレを見せながら、アクションプランを議論(コンサルタントがPCに入力しながらプロジェクター投影) ⑥「会議体系」のテンプレを見せながら、会議別の中身を議論(コンサルタントがPCに入力しながらプロジェクター投影) ⑦経営計画発表会の段取りを話し合う | |
仕上げ・結果確認 | ●エクセルデータをプリントできるようにレイアウト調整 ●発表会参加者分の小冊子プリントを依頼 ●経営計画発表会の実施(2時間位) ●ここでの激励講演(30分以内)は、次の経営顧問の試金石になるので、真剣に誠意をもって行う | |
NEXT提案と関連性のあるコンサルティングとテンプレ | ●経営会議を定例化し「経営顧問」として、アクションプランをチェックし、修正し、再度決定事項を出していく ●経営顧問料は、その企業の収益状況で異なるが、月1~2回の指導で、5~20万円の範囲で提案する | |
テンプレート掲載日 | 2018年3月24日 | |
テンプレート価格 | 一般10,000円(税別) | |
テンプレート作成者・著作者 | ㈱アールイー経営 嶋田利広 | |
注意事項 | ●価格や所要時間は、クライアント、見込み先の状況によって異なります |