テンプレート名 | 「訪問目的によって使い分ける訪問礼状ハガキ文書を9パターン掲載」 | |
形式.サイズ.ページ数 | Excel A3 1シート | |
テンプレートの概要 | メールやSNSが全盛の現代において、敢えて「営業マンが訪問後に訪問礼状として「ハガキ」を送付したいので、訪問目的別のパターンをつくってくれないか」という依頼で作成。 ハガキが差別化になる事は理解できるが、イチイチ文面を考えて書く時間がない、又は文面が浮かばないなどの理由で、営業マンも経営者の指示に従わなかった。 そこで、訪問段階別にどの顧客にも名前さえ変えれば、使えるパターンを提供したら、営業マンも訪問礼状を書きやすくなった。 顧客からも「今時珍しいね。メールやSNSよりは心がこもってるね」と評価を貰った。 | |
このテンプレートを使うメリット | ●訪問礼状は業種や訪問礼状目的によって千差万別だが、だいたいのひな型は作る事ができる。 ●この事例を参考に、そのクライアントオリジナルの「訪問礼状パターン」を作成すれば、クライアントからの喜ばれる ●この訪問礼状パターンを作成する「営業研修会」を提案することができる | |
このテンプレートの効果的な使い方 | 見せ方 | プリントして見せる。 |
受注する前の準備 | ●訪問礼状に興味があるか確認 | |
契約時・クロージングのトーク | ●営業マンが少しでも見込み客の印象に残るような訪問礼状を取り入れませんか ●この事例のようにパターン化すれば、イチイチ文面を考える時間を削減できるし、ただ書くだけなので営業マンも取り組みやすい ●これを営業研修で作りましょう | |
企画書・提案書 | ●「訪問礼状作成・営業トーク研修企画書」として提案 ●1日研修とし、アウトプットは訪問礼状と訪問目的別応酬話法をつくる事にする(訪問礼状だけだと直ぐにできるし、大事な事は客先で何をどう話す・どう聞くスキルを持たせるか) | |
およその受注金額 | ●1日研修の講師料として、10~30万円 | |
コンサルティングのおよそ所要時間 | ●6~9時間 | |
現場コンサルティング・ヒアリング・作業の流れ | ①営業の最初の引き合い、アポから、契約までの平均的な営業の流れを聞きながら、入力 ②各訪問段階での訪問後の礼状パターンを、班別討議で議論してもらう。又は少人数の場合は、コンサルタントが聞きながらプロジェクター投影して入力していく ③各訪問段階での、提案トーク、質問トーク、応酬話法を決める(班別討議で議論してもらう。又は少人数の場合は、コンサルタントが聞きながらプロジェクター投影して入力していく) ④最終的には、訪問礼状もトークもコンサルタントのPCに入力する。プロジェクター投影で参加者はそれを見ながら確認。 ⑤時間があれば、訪問段階別礼状を各自にパターン別に2枚程度、ハガキに記述してもらう(研修で礼状ストックができる) | |
仕上げ・結果確認 | ●後日訪問礼状の送付状況を確認 | |
NEXT提案と関連性のあるコンサルティングとテンプレ | ●営業トーク、プレゼントークなどの営業技術マニュアル作成を提案する ●動画による営業マニュアルも提案する | |
テンプレート掲載日 | 2018年3月24日 | |
テンプレート価格 | 一般5,000円(税別) | |
テンプレート作成者・著作者 | ㈱アールイー経営 嶋田利広 | |
注意事項 | ●価格や所要時間は、クライアント、見込み先の状況によって異なります |