テンプレート名 | 職能資格基準とキャリアパス、必要研修を一目で分かるようにしたツール | |
形式.サイズ.ページ数 | Excel A3 1ページ | |
テンプレートの概要 | 社会福祉法人で職種別等級ごと職能要件書を作成する際、職能要件書に記載するキャリパス計画を作成する際、等級(経験とスキルで決定)に必要な学習項目、研修、各種資格を、職種別に整理しました。 縦軸に等級の定義(必要年数、必要経験、管理スキル)を、横軸に職種別(児童 介護 就労支援 看護 リハビリ 栄養士 相談職 事務職)を記載。縦軸と横軸それぞれに必要な学習や経験、資格、受講研修を網羅。 | |
このテンプレートを使うメリット | ●これで上位等級や上席者になるには、どんな研修を受けるべきか、またどんな資格が必要か一目で分かり、上司による目標面談やキャリアパス面談がしやすくなった ●このキャリパス計画は職種別等級ごと職能要件とリンクしているので、一貫性がある | |
このテンプレートの効果的な使い方 | 見せ方 | プA3でプリントして見せる |
受注する前の準備 | ●これ自体は通常のコンサルティングや顧問契約の中で行う ●職能制度や人事制度の一環に追加する | |
契約時・クロージングのトーク | ●職能等級が上がる時、技能だけでなく、どんな研修や資格、経験がないと昇格しないかの基準がありますか。 ●あれば、職員の将来目標と研修教育がリンクして、職員に意味のある研修をうけさせる事ができます。 | |
企画書・提案書 | ●この作成には企画書は不要 | |
およその受注金額 | ●顧問料の範囲 | |
コンサルティングのおよそ所要時間 | ●聴きながら入力作成なので、2~3時間 | |
現場コンサルティング・ヒアリング・作業の流れ | ① 先ず経営陣の「職能資格基準」の中身を議論 ② 職能資格基準があれば、その一般的な要素に、このテンプレートに書かれた定義を見せて、「必要な定義項目」をヒアリング(その場で加筆修正) ③ 次に各部門の責任者を集め、左の等級定義に沿って、「必要研修」「必要資格」「必要経験」を聞きながら、入力作成。 | |
仕上げ・結果確認 | ●職種別職能要件書を作成する際に、この内容を記載し、職能評価にも入れる | |
NEXT提案と関連性のあるコンサルティングとテンプレ | ●この「社会福祉法人コンサルティングテンプレート」の13以降の「職種別等級ごと職能評価シート」を見せて、これをマネして、自法人に合った「職種別等級ごと職能評価シート」をつくるように提案する ●このシートを作成すると、能力評価、スキル評価が具体的に進みだす | |
テンプレート掲載日 | 2018年3月24日 | |
テンプレート価格 | 一般3,000円(税別) | |
テンプレート作成者・著作者 | ㈱アールイー経営 嶋田利広 | |
注意事項 | ●価格や所要時間は、クライアント、見込み先の状況によって異なります |