テンプレート名 | 会議改革研修時の現状分析する時に使うリアルシートと研修講義テキスト 会議ファシリテーター研修用 講義テキストと会議現状認識シート(記入例付) | |
形式.サイズ.ページ数 | Excel A3 2シート(会議現状分析シート) Word A4 9ページ(テキスト) Word A4 4ページ(企画書) | |
テンプレートの概要 | 会議の仕方を見直す研修や会議ファシリテーション技術研修時に、実際に使用した「研修企画書」「講義テキスト」「会議の実態を現状認識ツール」である。 会議の効率化や幹部のファシリテーション技術向上を目指すクライアントには、このテンプレートを使った研修に興味をもつ経営者は多い。 実際に複数事業所で使った実績のあるツール。 | |
このテンプレートを使うメリット | ●提案企画書には、目的から進め方、カリキュラムまで詳細に書かれているので、ほぼ微調整でこのまま使える(幹部の数が少ない企業には、回数を減らす) ●講義テキストは、ファシリテーション技術を簡単な表現にして記載しているので、読み合わせするだけでも受講者は理解しやすい。 ●またテキストには、講義内容だけでなく、ロープレの進め方の細かいノウハウまで記載している ●ワークの「会議現状認識」では、実際の営業部門の各種会議も問題点や原因の整理の仕方が実例としてあるので、会議ファシリテーション技術研修に参加した幹部には、「何をどう書けばいいのか」分かりやすい。 ●会議を非効率にしている原因追及がしやすいフォームである ●当初からフォロー研修まで企画して提案している | |
このテンプレートの効果的な使い方 | 見せ方 | ●プリントして経営者に見せながら説明する(紙ベースで見せる事で理解度が増す) |
受注する前の準備 | ●現在の会議運営、幹部の司会推進レベルについて経営者のニーズを聴きだす | |
契約時・クロージングのトーク | ●会議の仕方で業績もコミュニケーションも大きく変わる ●部下の意見を聴きだし、合意形成を図る技術を作れるリーダーを育成しましょう ●その為には「会議改革はファシリテーション技術を勉強させること」です | |
企画書・提案書 | ●テンプレートにある「会議改革(ファシリテーション技術)研修企画書」を加筆修正して使用する | |
およその受注金額 | ●終日研修で、10~30万円(税別)/回 1班4~5名で、最大4班程度で研修を行うので、それ以上の場合は2回に分けて実施する ●フォロー研修は、5~15万円(税別)/回 フォロー研修は40名まで1回で可 | |
コンサルティングのおよそ所要時間 | ①終日研修1回 8時間 ②フォロー研修 1回3~4時間 | |
現場コンサルティング・ヒアリング・作業の流れ | ①事前にテキストと会議現状認識シートの記入用と事例のデータを渡し、プリント印刷を受講者分依頼しておく ②受講者にはテキストを事前に読んでおくように指示 ③オリエンテーションでは、経営者、役員から「この研修への期待」をコメントしてもらう ④当日はカリキュラムに沿って、オリエンテーション⇒ワーク⇒講義⇒ロープレ⇒コメント⇒ロープレ⇒コメント⇒ロープレ⇒総括講義の流れで実施 ⑤講義は読み合わせでも可 ⑥ロープレはそれぞれ役割を演出してもらうので、テキストに記載された内容で各班が実施 ⑦最後に感想文を書いて提出 | |
仕上げ・結果確認 | ●研修後にフォローアップ研修について指示しておく ●会議ファシリテーター研修から2か月後、受講者の部門のメンバーに無記名で「会議ファシリテーション技術実施度アンケート」を募り、フォローアップ研修でアンケート結果を公開する(部門は分かっても無記名が条件) | |
NEXT提案と関連性のあるコンサルティングとテンプレ | ●会議ファシリテーター研修のアンケート調査時に、従業員の意識調査、課題調査のアンケートも同時に実施。 ●その結果から、目的別研修の提案をする | |
テンプレート掲載日 | 2018年3月24日 | |
テンプレート価格 | 一般15,000円(税別) | |
テンプレート作成者・著作者 | ㈱アールイー経営 嶋田利広 | |
注意事項 | ●価格や所要時間は、クライアント、見込み先の状況によって異なります |